Ryoのこと

STORY

工房Ryoはシルバー、18金、プラチナの金属で、今までに8000種類のオーダー作品を制作してきました。

どこにもないような発想とデザインで、いくつかの全国誌にも取り上げていただき、これをきっかけに、みなさんにも知っていただけるようになりました。

2000年 ストリートジャック(全国誌)

独特な動きで指や腕にフィットするクリーチャージョイントで話題に。

2000年 聖銀辞典(全国誌)

職人ヒストリーの3人に選ばれました。

2003年 日経トレンディ(全国誌)

全国の企業のアイデア、技術の逸品として掲載され、全国からお問い合わせをいただきました。

このマークは特許庁で商標登録した工房Ryo独自のマークです。

このマークの”C”は「鋳造」”T”は「鍛造」を表しています。

「鋳造」は型に溶かした金属を流し込む方法。

「鍛造」は金属を叩くタイプと、圧力を加え固くするタイプがあります。

工房Ryoでは「鋳造」と「鍛造」の両方の製造方法を用い、最終的には人の手で仕上げています。

特にハワイアンジュエリーは、継ぎ目のない指輪を鋳造で作り、鍛造で指輪を叩き硬くしてから彫っています。

鎚目(つちめ)リングは、職人がハンマーでたたき、圧痕模様で仕上げています。

鋳造と鍛造のいいとこ取りで制作しています。

CADや切削機など色々な機械も使いますが、最後は長年作り続けている職人が厳しい目で確認し、その手で仕上げています。