新人スタッフを迎え、結婚指輪制作で思うこと

結婚指輪は、何十年、何百年経っても形が残り、たとえ使わなくても大切に保管されています。

だからこそ、毎回真剣に、一つ一つ丁寧な制作を心がけています。

工房Ryoでは既製品ではなく、お客様とお話しをし、サイズを決めたりして一人一人のデータを作り、制作しています。

時間はかかりますが、完成まで指輪と向き合い、ひたむきにとり組んでいるので、やはり一つ一つに思いがあります。

特に結婚指輪は、お互いを結ぶ一生のもの。

新人スタッフも自分たちが制作するものは、ずっと残っていく大事なものだということを意識し、真剣に取り組んでいます。

自分たちもに同じように教わってきました。

お客様にとっての一生のものを制作できる喜び、やりがいと責任ある仕事です。

4月から入った新人スタッフも少しずつ工程を覚え、成長していくと思います。

今、制作や接客など一から教えてもらいながら、一所懸命学び、頑張っています。

どうぞ宜しくお願い致します(^^)

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