桜リングは、指輪の内側が桜の形になっている結婚指輪です。
特許庁に意匠登録されているので、工房Ryoにしかないデザイン。
桜リングの価値を伝えるためにあえて、鹿児島限定とつけました。
「友人が工房Ryoさんの桜の結婚指輪をしていました。ステキだなと思って自分も作りたいと思っていますが、ネットとかで注文できませんか。」と、他県のお客様から問い合わせがありました。
申し訳ないですが、制作に特別なリングゲージが必要なので、直接来られた人しかお作りできないのです。
桜リング専用のリングゲージ
自社の3Dプリンターで制作しました。
これがないと桜リングは作れません。
お客さんの要望もあるので、将来はネットでも注文できるようにリングゲージの改良は必要と考えています。
桜の結婚指輪
見たときにつけ心地はどうだろう?と思いますよね。
つけやすさや指関節のことを考え、計算されたデザインなので、意外と痛さや違和感はなく、優しく指にフィットする感じです。
画像の指輪の外側はシンプルですが、これからデザインを色々作っていく予定です。
桜リングを作るためのもう一つ大事なもの。
芯金
サイズ調整をするのに必要な指輪作りに欠かせないもの。
通常、芯金の断面は円ですが、桜リングの場合は桜形をしてます。
この桜の形の芯金は、特別に作ったものです。
指につけたときは、普通のシンプルな結婚指輪に見えますが、外して内側を見ると、桜の形をした結婚指輪。
桜リングを買われたお客様からは、全国でここでしかないということで喜んでいただいています。
ぜひ、見にいらして下さい(^^)