手彫りの結婚指輪ハワイアンジュエリーの一番の魅力は”彫り”です。
工房Ryoでは、日本伝統の深い片切彫りの技法でハワイアンジュエリーを彫っています。
彫る刃は、試行錯誤して見つけた角度の刃物を使っています。
職人が手彫りで仕上げる模様は一点モノ。
美しいハワイアンジュエリーを彫るには、刃物や彫る職人の技術はもちろんですが、指輪のベース作りもこだわり大事に作っています。
指輪は、鋳造(ちゅうぞう)か鍛造(たんぞう)のどちらかで制作するのが一般的です。
工房Ryoのハワイアンジュエリーは、鋳造と鍛造を組み合わせてた方法で指輪を作ります。
鋳造でつなぎ目のない指輪を、完成サイズより少し小さめに作ります。
職人がハンマーで叩きながら金属を硬くする鍛造で、完成サイズまでずっと伸ばしていきます。
指輪のベースを作るひと手間が、きれいな彫りへとつながるのです。
できた指輪に彫りを入れていきます。
ある程度、デザインの配置など下書きをします。
職人が彫刻のようにモチーフを彫っていきます。
一回彫ったところをさらにもう一度彫りあげています。
通常の倍以上、時間のかかる深彫りは、モチーフが立体的に浮かびあがるような仕上がりで、キラキラした美しい輝きを放ちます!
ダイナミックで、繊細。
見ごたえがあり感動します。
このような深い手彫りでハワイアンジュエリーを制作しているところは、全国でも少ないです。
鹿児島にあるのは貴重かも(^^)
ハワイのモチーフは、幸せや絆など結婚するお二人にピッタリの意味があります。
指輪一周に彫りが入りとても華やか。
シンプルな結婚指輪は少し物足りないな~。
みんなが持っていないような結婚指輪がほしいな~と考えている方にはおすすめです。
こだわりのつまった手彫りの結婚指輪をぜひ、手に取ってご覧ください。